身長がすべてじゃない?!スパイクで大切なのは、走り幅跳びでも大切なアレだった?
どうも~
どうもどうもどうも!
OMAOでございます!
今日は私の思う
スパイクで
本当に大切なこと
について
記事にしていきます!
スパイク
打ちたいけどな~
身長
ちっさいからな~
ジャンプ力
ないしな~
はい!
落ち込んでるそこのあなた!
顔上げてください!
スパイクに必要なのは
・高身長
・ジャンプ力
だって??
その通りですよ!!(笑)
はい、
というわけで
今日はこれで終わります!
・・・
さすがに
そんなことしませんよ(笑)
私このブログ、
おチビスパイカーに向けて
書いてるんですね?
で、基本的には
「スパイクじゃなくて」
他のプレー方法で
得点しましょう!
って言ってるんです。
でも私たち、
おチビだけどスパイカーです。
ほんとなら気持ちよく
スパイクを決めたい…。
でも自分にはなかなか
トスが上がらない・・・
スパイカーとしての
道は諦めるべきなのか・・・
そもそも私みたいな
おチビは
どうすれば
スパイクが
打てるんだろうか・・・
お!!いい疑問です!
身長が足りない私たち。
何を工夫すれば
いいんでしょうかね~。
今回は
ジャンプ力と
身長がなくても打てる
㊙スパイク法
を伝授します!
ぜひ、最後まで
読んでみてください!
皆さん、突然ですけど
「走り幅跳び」って
やったことあります?
距離をとって助走し、
その勢いのまま踏み切り、
砂に突き刺さる
スポーツですね!
(怒られる・・・(笑))
うわ~すごい
なんという跳躍・・・。
でも、
これよく考えたら
私たちバレーボーラーも
同じことしてません??
ほらほら、スパイク。
助走して
踏み切って
上にジャ~ンプ☆
↑要するに
こういうことですよね。
助走からの
踏み切った勢いを
横に生かすか上に生かすか。
最後の力の生かし方こそ
違いますが、
メカニズムは同じですよね!
そう!
もう私が何を言いたいか
お分かりですよね??
助走に
命を懸けなさい。
以上。
おチビちゃんて
自分に身長がないから
それを
言い訳にしがちなんです。
なんとかして決めたいから
トスの位置を
変えてもらったり、
ジャンプ力を
あげようと考える。
あ~~~~
なんとナンセンス!!!
「おチビ」っていう事実は
もう変えられないんです。
ジャンプ力だって
限界がある。
昨日トレーニングをしたから
次の日、体育館の天井を
ぶっ壊すほど
跳べるようにはならない。
だから
助走に命を懸けて
ほしいんです。
先ほども出しましたが、
一般的なスパイクの助走を
図式化したものです。
最初の「イチ・ニ」
「タン」「タン」のところ。
ここは
ボールをみてタイミングよく。
(早すぎると落ち際で打つことに)
次の「サン」
「タ、タン」のところ。
ここを大事に
していただきたい!!
「タ、タン」は
出来るだけ早く!
スピード大事に!
「タン」で地面に
足が触れた瞬間!
ここです!
思いっきり跳び上がる!
するとどうでしょう!
びっくりするぐらい
高く跳び上がれ
ちゃうんです!
最後に”助走”についての
ポイントをまとめます!
1.初めの1or2歩は
トスをしっかりみて入る!
→自分の打点の高さを考えて
トスがどこにきた時に
始めるとよいか!!
2.次の2歩が勝負!
最後の1歩が
地面に触れた瞬間
ジャ~ンプ!!
この2つさえ守れれば
おチビだってスパイクが
打てます!
気持ちよく決めたい
でも身長が低い・・・
ジャンプ力ない・・・
だから打てない・・・
この記事を読み始めたときの
あなたは
こんなことを思ってましたね?
でも今はどうですか??
身長が
なくたって
ジャンプ力が
なくたって
助走を工夫すれば
いくらでも
スパイク打てるんだ!
こんな風に
思えてるんじゃないですか?
ほらほら~
にやにやが顔に出てますよ(笑)
この記事で
おチビがスパイクを打つための
テクも学べたことですし!
今日はもう
全部スパイク助走で
移動しましょうか!(笑)
明日のあなたが
コート上で輝くことを
楽しみにしています!
今日も
ここまで読んでくださって
ありがとうございました!